TW3【エンドブレイカー!】アルカナ・ニャウロ(c02976)の不定期日記。
2014
重要な戦力を残さず削いでやろうじゃないの
シャルムーンの結界も、ぶち壊して差し上げるのよ
【作戦】
茂みに身を低くして隠れ、待機
息を潜めて、気付かれないように努める
女王が果実を手にする瞬間、奇襲を仕掛ける
アデルバートとわたしは攻撃しながら後ろに回り込み、挟撃の形に
ニーナとカヘルが初撃で引き付け役
攻撃を途切れさせないように
逃走阻止に暴走付与、逃走の動きを見せたらアモンとアデルバートにチェイスの付与をお願いするの
撃破順は、配下>女王
倒せそうな敵、仲間が攻撃した敵を優先に攻撃し、撃破
女王は配下を倒した後に集中攻撃、撃破する
【戦闘】
わたしは前衛
初手でギガスグラップル、背後に回り込んでから攻撃
バジリスクの瞳で女王に3マヒ、4マヒを付与
女王がキュアした場合、再びマヒを付与する
配下にはレイドバスターを使用
プラスワンで攻撃範囲を拡大し、周りを巻き込みながら攻撃するのよ
配下を撃破以降、女王にはギガスグラップルで攻撃
400文字
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2013
無事を確認するために、実家へ。
とても勇気が必要だったけれど。
みんな、無事で。怪我もしていないと聞いて、安心して。
――よかった。
でも。
家は、そこになかった。
崩れてなくなっていたから。
だいきらいだった家。
すきになれたのに。
おばあさまと過ごした、大事な場所。
いつか、一緒に行けたらよかったのに。
……ごめんね。
とても勇気が必要だったけれど。
みんな、無事で。怪我もしていないと聞いて、安心して。
――よかった。
でも。
家は、そこになかった。
崩れてなくなっていたから。
だいきらいだった家。
すきになれたのに。
おばあさまと過ごした、大事な場所。
いつか、一緒に行けたらよかったのに。
……ごめんね。
2013
18回目の誕生日。
かなしくて、どうしようもない時に、それを迎えて。
誕生日なんて来なくていいと思った。
こんなにかなしいのに、生まれた日を祝えって言うの?
大切な人たちの安否もわからないのに。
部屋に閉じ籠っていたら、声が聴こえて。
暗闇に光が差したの。
まるで朝を迎えたみたいだった。
……散々怒られたけれど。
たくさん傷付けて、傷付けて。
誓いをくれた。信じて、いけるから。
もうわたしは、だいじょうぶ。
それに、わかったことがあるの。
まだ諦めない。諦めたくないから。
足が竦んでも、怖くても。
確かめに行くの。行かなきゃ、いけない。
戻ってきたら贈り物がいっぱい並んでいて。
とっても驚いて、でも、うれしくて。
あいされているのかしら、なんて。
ありがとう、だいすき。
故郷の地をこれ以上穢させないために。
がんばってくる。いってきます。
……彼は、これ以上怪我をしないように。
(薬草のメモが挟んである)
かなしくて、どうしようもない時に、それを迎えて。
誕生日なんて来なくていいと思った。
こんなにかなしいのに、生まれた日を祝えって言うの?
大切な人たちの安否もわからないのに。
部屋に閉じ籠っていたら、声が聴こえて。
暗闇に光が差したの。
まるで朝を迎えたみたいだった。
……散々怒られたけれど。
たくさん傷付けて、傷付けて。
誓いをくれた。信じて、いけるから。
もうわたしは、だいじょうぶ。
それに、わかったことがあるの。
まだ諦めない。諦めたくないから。
足が竦んでも、怖くても。
確かめに行くの。行かなきゃ、いけない。
戻ってきたら贈り物がいっぱい並んでいて。
とっても驚いて、でも、うれしくて。
あいされているのかしら、なんて。
ありがとう、だいすき。
故郷の地をこれ以上穢させないために。
がんばってくる。いってきます。
……彼は、これ以上怪我をしないように。
(薬草のメモが挟んである)
2013
うそだと言ってほしい。
悪い夢だと、言ってほしいのに。
どうか嘘であって。夢であって。
……こんなの、おかしい。
どうして、と何度繰り返しても。
何も戻らない。
お願い
もうこれ以上は、
(その先は破られている)
悪い夢だと、言ってほしいのに。
どうか嘘であって。夢であって。
……こんなの、おかしい。
どうして、と何度繰り返しても。
何も戻らない。
お願い
もうこれ以上は、
(その先は破られている)
2013
大きな戦いが、終わって。
また彼が怪我をしたから、心配、で。
でも無事でよかった。安心したの。
いつも無茶をするから。
わたしには無茶をするなって言うくせに、
いつも怪我するのはあなたなのだから。
少しでも、怪我は怪我で――傷は傷なの。
――アクスヘイムで、異変が起きている。
そう、聞いて。居ても立ってもいられない。
戦いが終わって、安心していたのに。
でも、だけど。
…きっと、だいじょうぶ。
だいじょうぶ、なのよ。
(一度書いて消した後がある)
また彼が怪我をしたから、心配、で。
でも無事でよかった。安心したの。
いつも無茶をするから。
わたしには無茶をするなって言うくせに、
いつも怪我するのはあなたなのだから。
少しでも、怪我は怪我で――傷は傷なの。
――アクスヘイムで、異変が起きている。
そう、聞いて。居ても立ってもいられない。
戦いが終わって、安心していたのに。
でも、だけど。
…きっと、だいじょうぶ。
だいじょうぶ、なのよ。
(一度書いて消した後がある)